企業業績には、社員の力が大きく影響することは日々実感しているところかと思います。社員の業務に対する意欲や生産性の高さは、「ES」と深く結びついており、自社の営業、品質、生産性等に影響を与えています。
「ES」とは、従業員満足のことです。従業員の業務に対する意欲や生産性の高さは従業員の会社に対する満足度と深く結びついており、重要な経営課題となっています。
特にESとCS(顧客満足)は、表裏一体の関係にあり、顧客に接する従業員が不満な状態では顧客満足度の向上は望めないことから、従業員満足度に対する関心は年々高まっています。
働く社員一人ひとりが不満な状態で、顧客に笑顔を見せろと言われても、引きつった笑いしか出ません。また、日々不満を持ち続けている社員からは、コストダウンや顧客満足につながるような改善提案が出なくて当たり前なのです。
ESを向上させることで、CSにも、業績にも好影響を与えることができます。まずは、あなたの会社のESを調べてみましょう。
ESの調査を行うことにより、単に従業員の満足度がわかるだけではなく、次の効果も見込めます。 |
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「業績を伸ばすポイント」「社員のホントの気持ち」を知りたい方は、ぜひお試しください。 従業員満足度と業績向上への糸口がつかめます。
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